2007年05月30日

新人の思い。

昨日の記事で、「私ってどんな印象ですか?」って問いかけたら、
いろいろな人から私についてのイメージを聞くことができましたニコニコ
人によって、お付き合いしている場面や期間によって、
それぞれ違う印象を持っていただいてるようですが、
それぞれに違う、みなさんの意見が、すごく参考になりました!


思ったのは、大切なのはやっぱりハートハートで、
イメージ戦略ではない、ありのままの自分もいいもんだと。


人に「冷めてる」と言われようが、「優しい」と言われようが、
「不思議」と言われようが、「上品」と言われようが、
それはすべて私の要素で、それぞれが正解なんだと。


私に「冷めてる・怖い・不思議」って印象を持つ方には、
確実に私が失礼をしているんでしょう・・タラーッスミマセン。


気持ちに余裕がないときや、相手に甘えているときに、
そういう態度に出てしまうんでしょうね・・。
直さなきゃです。




ところで、またまた最近考えることに、
「自分は何を選択すればいいのか」っていうものがあります。


私はいち企業に属していて、当然、上司がいます。
でも、上司の考え方に反発したくなるときがあります。
人と人が一緒にいればそれは当然なのかもしれません。



社会で働くことを選んで、この会社で仕事することを選んだので、
社会人としての考え方、この会社の人間としての考え方っていうものに従うべきだと思います。
その点に関しては、私は素直に「自分の意見<上司の意見」だと思います。
(なにかの企画について、アイディアを出す場面とかではなく、もっと根本的な考え方のことですよスマイル


だって、上司は私より、世の中やビジネスについてよく知っているわけですから。
それは教えてほしいし、身に付けたいんです。
私なんて、本当なんにも知らないし。


ところで、仕事のスタンスを考えるときに、
自分が生きてくうえで大事にしたいことって、
絶対影響すると思いますが、どうですか?


ここで話を戻して、上司にいろいろ教わりたい気持ちはありますが、
「ビジネス的にはこう考えなきゃいけない」っていうことを言われたとき、
その考えが、自分が大切にしたいことと反するものだったら、
私は、簡単に「そうですね。」って言えないんです。
これは私の未熟さで、甘さなんでしょう。


大切にしたいことっていうのは、
私が今まで悩み苦しんで得てきた教訓ですからね。
だから反発したくなるんです。
でも、そんな個人の感情にかまっていられるほど、
仕事の世界って小さくないし、ゆっくり流れるものでもないんでしょう。


本当は、「そういう考え方に変える!って決めたら、変われると思います。
(そのへんの変わり身の早さが、私の「冷めてる」って印象につながっている気が・・。)


でも、そう決断する前に、
他のやり方で、私と一緒の考え方を持ったまま、
仕事として成功した人っていないのかな
?キョロキョロって思ってしまうんです。
(ここでも私の甘さが。)



ビジネスの話とは切り離して、
私と違うスタンスの人が、
そこに達する過程で見落としてきた大事なものを、
私は知っているかもしれません。
その人にできないことが(あくまでビジネス以外ですよ)
私にはできるかもしれないです。
逆も当然あります。




先ほど「仕事のスタンスを考えるときに、
自分が生きてくうえで大事にしたいことって、絶対影響する」
って書いたので、
話を仕事に当てはめたら、人それぞれ違う価値観で生きているがために、
「できること」・「できないこと」があるから、
だから採用や配属で、「マッチング」とか、「適材適所」ってあるかもしれないけど、
一緒の会社の近い場所にいて、向かっていくところが一緒だったら
昨日のふじさんの話のように、意見をすり合わせなきゃいけないんですね。


私は、先ほども言いましたが、「上司の言ってることが正しい」っていうのは
完全に分かっているんです。
だから、最終的には私は変わるつもりです。
でも、そういうこと、言われた瞬間は心が揺れますね。
まだまだ子供なんだと思います。


まぁ・・なんのために仕事をするのかっていうことを考えたら、楽々クリアかな音符スマイル
もっとシンプルに考えることですねサクラ


こんなこと今しか言えないし、これは別に会社や上司に歯向かっているわけじゃなくて、
ただのグチ
です。
会社に行くことも仕事もまだまだ毎日楽しんでやっていますニコニコ


ただ、若い自分の考えを記録として留めておこうと本ピカピカ
というわけで、今日の日記はただのメモですパー  


Posted by ざき at 21:04Comments(8)